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Notionデータベースのフィルタと並べ替えの使い方

Toolnote 編集部・2026-07-09 更新・約3分で読めます

Notionのデータベースは、行が増えるほど「今見たいものだけ表示したい」と思うようになります。それを叶えるのがフィルタ(絞り込み)と並べ替え(ソート)です。この2つを覚えると、同じデータから「今日やること」「未完了だけ」「金額の高い順」など、目的別のビューを自在に作れます。

フィルタ:必要な行だけ表示する

フィルタは、条件に合う行だけを表示する機能です(データは消えません。表示上の絞り込みです)。

  1. データベース右上の 「フィルター」 をクリック。
  2. 条件にするプロパティを選ぶ(例:ステータス)。
  3. 条件を設定する(例:ステータス完了 ではない)。

これで、未完了の行だけが表示されます。

よく使うフィルタの例

日付系の条件は「今日」「今週」「今月」など相対指定ができるので、毎日自動で中身が入れ替わる「今日やること」ビューが作れます。

複数条件で絞り込む(AND / OR)

フィルタは複数を組み合わせられます。

条件を追加すると AND/OR を選べます。入り組んだ条件は「フィルターグループ」でまとめられます。

並べ替え:順番を整える

並べ替えは、行の表示順を決めます。

  1. 右上の 「並べ替え」 をクリック。
  2. 基準のプロパティを選ぶ(例:締切)。
  3. 昇順(古い→新しい/小→大)か降順を選ぶ。

複数の並べ替えも設定できます。たとえば「優先度(高い順)→ 締切(近い順)」とすると、優先度が高いものを上に、その中で締切が近い順に並びます。

ビューごとに設定を変える

ここが強力なポイント。フィルタと並べ替えはビューごとに保存されます。同じデータベースに複数のビューを作り、それぞれ違う絞り込みにできます。

1つのデータを、目的別に何通りにも見せられます。データを増やさずに整理できるのが、Notionデータベースの真骨頂です。

補足:フィルタは「表示」であって削除ではない

フィルタで隠れた行も、条件を外せばまた表示されます。うっかり消してしまう心配はありません。安心していろいろ試してください。

絞り込んだうえで合計などの数値も見たくなったら、Notionの関数の使い方リレーションとロールアップと組み合わせると、実用的なダッシュボードに近づきます。