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Googleスプレッドシートで重複を削除する方法(2つのやり方)

Toolnote 編集部・2026-07-09 更新・約2分で読めます

名簿やリストを扱っていると、同じ行が重複して困ることがあります。Googleスプレッドシートには、重複を消す方法が大きく2通りあります。その場で消す方法と、元を残して重複なしの一覧を作る方法。目的に合わせて選べるよう、両方を解説します。

方法1:メニューで一発削除(その場で消す)

元データを直接きれいにしたいときは、これが速いです。

  1. 重複を消したい範囲を選択します(見出し行を含めてもOK)。
  2. メニューの 「データ」→「データ クリーンアップ」→「重複を削除」 を開きます。
  3. 「データにヘッダー行が含まれている」に必要ならチェックを入れ、判定に使う列を選びます。
  4. 「重複を削除」 をクリック。

完全に同じ行が1つに集約され、いくつ削除したかが表示されます。元に戻せないわけではありませんが、直後なら Ctrl+Z(⌘+Z)で取り消せます。心配なら先にシートを複製しておきましょう。

特定の列だけで重複判定したいとき

「メールアドレスが同じなら重複とみなす」のように一部の列で判定したい場合は、手順3でその列だけにチェックを入れます。名前が微妙に違っても、メールが同じ行はまとめられます。

方法2:UNIQUE関数(元を残す)

元データはそのままに、別の場所に重複なしの一覧を作りたいときは UNIQUE が便利です。

=UNIQUE(A2:A)

これで A列(2行目以降)から重複を除いた一覧が、式を入れたセルに展開されます。元データが変わると自動で更新されるのが利点です。

複数列でも使えます。

=UNIQUE(A2:C)

A〜C列を1つの組み合わせとして見て、重複する行を除きます。

どちらを使う?

つまずきポイント

重複を除いたうえで件数や合計を出したくなったら、SUMIF・SUMIFSIF関数と組み合わせると、リスト集計がぐっと楽になります。